「使わなくなった電子レンジ、これって何ごみ?」「大きくて重いけど、テレビや冷蔵庫みたいにお金がかかるの?」。買い替えや引っ越しのたびに、多くの人がここで手が止まります。
最初に、いちばん大事な結論からお伝えします。電子レンジは、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンのような「家電リサイクル4品目」ではありません。だから、あの4品目のようなリサイクル料金を払う義務はなく、捨て方の選択肢はぐっと広がります。ここを取り違えると、必要のない手間やお金がかかってしまいます。
先に、この記事の要点をまとめます。
- 電子レンジは「小型家電リサイクル法」の対象。4品目とは別扱いで、自治体では多くの場合、サイズしだいで「燃えないごみ」か「大型(粗大)ごみ」になります
- 捨て方は大きく5ルート(小型家電の回収ボックス/自治体のごみ/量販店の引取・買い替え下取り/売る・譲る/不用品回収業者)。費用も手間も、まるで違います
- 無料で手放す道もある。自治体の小型家電回収ボックス、買い替え時の下取り、状態が良ければ売る、の3つが軸です
- 「電子レンジ 処分 ヤマダ電機」で調べている方へ。主要量販店の引取料金を、各社の公式情報で確認してまとめました(後半の比較表へ)
お急ぎの方は、必要な章から読めます。
- 何ごみかを知りたい → 「何ごみ?」の章へ
- 無料で捨てたい → 「無料で手放す方法」の章へ
- 買い替えで店に引き取ってほしい → 「量販店の引取比較」の章へ
- 札幌でいくらかかるか → 「札幌で捨てる」の章へ
私たち「くらしの味方 開拓札幌」は、札幌で家の困りごとの相談窓口を運営しています。特定の業者に肩入れせず、お客さまにとって最適な方法を、中立の立場でご案内しています。
この記事も、売り込みではなく、あなたが自分でいちばん納得のいく捨て方を選ぶためのガイドです。全国どこでも使える基本と、札幌での具体的な出し方の両方を、正直にお伝えします。
電子レンジは何ごみ?まず「家電リサイクル4品目」との違いを解く
電子レンジの捨て方でつまずく最大の原因は、テレビや冷蔵庫と同じ仲間だと思い込んでしまうことです。ここを整理すれば、あとの判断はずっと楽になります。
「家電リサイクル4品目」に電子レンジは入らない
リサイクル料金の支払いが法律で義務づけられているのは、テレビ・エアコン・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(衣類乾燥機)の4品目だけです。この4つは「家電リサイクル法」の対象で、市の大型ごみには出せず、購入店や指定引取場所を通してリサイクルする決まりになっています。
政府広報オンラインの解説によると、電子レンジはこの4品目には含まれません。携帯電話やデジタルカメラ、ゲーム機、炊飯器、ドライヤーなどと同じく、「小型家電リサイクル法」の対象にあたります。つまり、テレビや冷蔵庫のようなリサイクル料金を払う義務はない、ということです。
「小型家電リサイクル法」とは?(電子レンジもこの仲間)
小型家電リサイクル法は、電子レンジのような家電に含まれる鉄・銅・金・レアメタルなどの有用金属(いわゆる「都市鉱山」)を回収して再利用するための法律で、2013年(平成25年)4月にスタートしました。
ここで大事なのは、4品目と違って回収のやり方が市区町村ごとに決められているという点です。政府広報オンラインでも、回収方法は「お住まいの地域によってそれぞれ異なる」と説明されています。だから、同じ電子レンジでも、住む場所によって「何ごみか」が変わるのです。
結局、自治体では「燃えないごみ」か「大型ごみ」
実際の出し方は、多くの自治体で次の2択に分かれます。ここも基準はシンプルです。
- 指定のごみ袋に入るサイズなら「燃えないごみ(不燃ごみ)」として出せる自治体が多い
- 袋に入らない大きさなら「大型ごみ(粗大ごみ)」として、申し込みと手数料が必要になる
一辺のサイズや重さで線引きしている自治体もあります。判断に迷ったら、お住まいの市区町村のホームページで「電子レンジ」を確認するのが確実です。
電子レンジの捨て方は、大きく5ルート【比較表】
電子レンジを手放す方法は、整理すると5つのルートに分かれます。それぞれ費用も手間も、かかる日数も違います。まずは全体像を、表で見比べてみましょう。
| ルート | 費用の目安 | 手間 | こんな人に |
| ① 小型家電の回収ボックス | 無料(自治体による) | 中(入る大きさか要確認・自分で持ち込み) | 小型で、費用をかけたくない |
| ② 自治体のごみ(不燃・大型) | 無料〜数百円台 | 中(大型ごみは申込+搬出) | 確実に・安く出したい |
| ③ 量販店の引取・買い替え下取り | 550〜2,200円(下取りは無料〜値引きも) | 小(店頭持込/配送と同時) | 新品に買い替える |
| ④ 売る・譲る | 0円〜プラスに | 中(出品・受け渡し) | 新しめ・人気メーカー・動く |
| ⑤ 不用品回収業者 | 高め(単品は割高・まとめて割安) | 極小(運び出し込み) | 運べない・他にも処分品がある・急ぎ |
ざっくり言えば、無料を狙うなら①か②か④、楽さなら③か⑤です。判断の軸は、いつもの2つ。「費用」と「手間」のどちらを優先するかです。ここが決まれば、ルートは自然と絞られます。ここから、それぞれを詳しく見ていきます。
この5ルートの比較、じつは電子レンジ以外の不用品や大型ごみでも、同じ「費用と手間」で選び分けられます。買い替えや引っ越しの当日に、また一から調べ直す手間で損しないよう、札幌の主な処分ルートと料金の目安を、いざという時に手元で見返せる1枚の無料シートにまとめました。

「札幌 不用品・大型ごみ 処分ルート&料金 早見表」は、公式LINEから無料で受け取れます。電子レンジを手放したついでに、あの重い家具や家電も「どこに出せばいちばん安いか」が、迷わず一目でわかります。
電子レンジを無料で手放す方法|回収ボックス・下取り・売る
「できればお金をかけずに捨てたい」。そんな方に、無料(または実質0円)で手放せる現実的な3つの方法を、条件つきで正直にお伝えします。
① 自治体の小型家電回収ボックス(無料)
多くの市区町村が、公共施設や一部の家電量販店などに小型家電の回収ボックスを設置しています。ここに入れれば、多くの場合無料で引き取ってもらえます。
ただし、条件は「投入口に入る大きさか」。回収ボックスの投入口は、多くの自治体で30cm四方ほどです。単機能のコンパクトな電子レンジなら入ることもありますが、一般的な大きさや、オーブンレンジは入らないことが多いのが実情です。まずはお住まいの自治体の回収ボックスの設置場所と、受け入れサイズを確認してみてください。
② 買い替え時の「下取り」で無料・値引きに
新しい電子レンジに買い替えるなら、購入するお店で古いものを下取りしてもらえる場合があります。条件を満たせば、処分費が無料になったり、購入価格が値引きされたりします。
「引取だけ(買い替えなし)」は有料になることがほとんどですが、「どうせ買い替える」なら、下取りはいちばん手間なく手放せる方法です。各店の料金・条件は、次の「量販店の引取比較」の章で、公式情報をもとにまとめています。
③ 状態が良ければ「売る・譲る」で0円以上に
まだ動いて状態が良いなら、捨てる前に売る・譲るを考えてみてください。処分費がかからないどころか、お金に換わることもあります。
とくに新しめの製品や、人気メーカー(パナソニック・シャープ・バルミューダなど)のオーブンレンジは需要があります。売れる条件は、後の「売れる電子レンジの条件」の章でくわしく解説します。フリマアプリや地域の掲示板サイト(ジモティーなど)で近所の人に譲れば、送料もかかりません。
量販店の電子レンジ引取・下取りを、公式料金で比較
「電子レンジ 処分 ヤマダ電機」のように、お店の名前で調べている方はとても多いです。買い替えのついでに引き取ってもらえれば、いちばん手間がかかりませんからね。
ただ、ネット上のまとめ記事は料金が古かったり、店によって食い違っていたりします。そこで私たちは、主要量販店の引取料金を各社の公式情報で直接確認しました。以下は、確認できた3社の料金です(すべて税込・確認日つき)。
| お店 | 電子レンジの引取料金 | 主な条件(公式情報) |
| ヤマダデンキ(ヤマダ電機) | 2,200円 | 店頭持込の料金。小型家電リサイクル法の対象品が対象。店舗なら収集日を気にせずいつでも回収可。別途「下取り値引・良品買取」もあり(新しめの美品が対象) |
| ケーズデンキ | 2,200円 | 電子レンジ・オーブンレンジは「大型家電」区分。引取のみの訪問は出張料金が別途。家庭用に限る |
| エディオン | 550円 | 縦+横+高さの合計120cm以下・重さ10kg以下・一人で運べるものが対象。フランチャイズ店は対象外 |
※料金は2026年7月に各社公式の公表情報を確認したものです(エディオンは公式ページ掲載の「2025年2月1日現在」の料金、ヤマダデンキ・ケーズデンキは各公式が公表した料金表にもとづきます)。量販店の回収料金は改定されることがあるため、利用前に必ず各社の公式サイトや店頭で最新の料金・条件をご確認ください。
上の表で見えてくるのは、同じ「電子レンジの引取」でも店によって最大4倍ほど差があるということです。サイズ・重さが小さめならエディオンの550円が割安、店の在庫や近さで選ぶならヤマダ・ケーズ、という具合に、条件で有利な店が変わります。
ビックカメラ・ヨドバシ・ジョーシンなどは?
上記以外にも、ビックカメラ・ヨドバシカメラ・ジョーシンなどが電子レンジの引取・下取りを行っています。ただし、これらは買い替え金額や配送との同時利用など、条件によって料金が変わる仕組みが多く、今回は公式情報を私たち自身で確認しきれませんでした。数字の正確さを大切にしたいので、確認できたものだけを表に載せています。これらのお店を使う場合は、購入・依頼の前に、各社の公式サイトで最新の条件をご確認ください。
「引取」と「下取り」は別ものと考える
量販店のサービスは、次の2つを分けて考えると分かりやすいです。
- 引取(リサイクル回収):買い替えなしでも頼めるが、上の表のように有料が基本
- 下取り:新品を買うことが前提。条件を満たせば無料や値引きになり、比較的新しい美品ほど有利
「新品に買い替えるなら下取りを狙う」「処分だけなら引取料金と自治体のごみを比べる」。この整理で、損をしにくくなります。
自治体のごみで出す手順と、費用の目安
量販店に頼まず、自治体のごみとして出すのは、費用を抑えたい方の王道です。手順はシンプルで、サイズによって「燃えないごみ」か「大型ごみ」に分かれます。
燃えないごみで出せる場合
指定のごみ袋に入る大きさなら、多くの自治体で燃えないごみ(不燃ごみ)として出せます。この場合、大型ごみのような申し込みや手数料はかからないのが一般的です。
- 自治体の指定ごみ袋に入れる(袋が有料の地域もあります)
- 燃えないごみの収集日に、時間までにごみステーションへ出す
自治体によって、袋に入っても「電子レンジは大型ごみ扱い」と決めている場合もあるため、念のため出す前に確認しておくと安心です。
大型ごみで出す場合の手順
袋に入らない大きさなら、大型ごみ(粗大ごみ)です。自治体によって細部は違いますが、流れはおおむね共通です。
- 申し込む:自治体の受付センターに、電話またはインターネットで申し込みます
- 手数料を用意する:品目ごとの手数料を確認し、処理券(シール)をコンビニ等で購入するか、電子決済します
- 指定日に出す:予約した収集日に、指定の場所へ自分で運び出します
注意点は、申し込みから収集まで1〜2週間かかるのが一般的なこと。急ぎのときには向きません。もっと早く・安くしたいなら、自治体の処理施設へ自分で持ち込む方法もあります(要予約の施設が多いので、事前確認を)。
札幌市の実例|燃えないごみか、大型ごみか
札幌市を例に、具体的に見てみましょう。札幌市では、電子レンジの出し方は大きさで分かれます。
- 指定ごみ袋に入る大きさ→「燃やせないごみ」の日に、指定ごみ袋に入れてごみステーションへ
- 指定ごみ袋に入らない大きさ→「大型ごみ」として申し込み
札幌市の大型ごみは戸別の有料収集で、区ごとに収集曜日と申込期限が決まっています。自分で市の破砕工場へ持ち込む「自己搬入」(家庭ごみは10kgあたり210円・現金払い)も選べます。申し込み方法・手数料・持ち込みのくわしい流れは、札幌市の大型ごみの出し方 完全ガイドにまとめています。
売れる電子レンジの条件と、壊れているときの手放し方
捨てる前に、一度考えてみてほしいことがあります。その電子レンジ、まだ売れませんか? 条件しだいでは、処分費を払うどころか、お金に換わります。
値がつきやすい電子レンジの条件
次に当てはまるほど、買取や売却で値がつきやすくなります。
- 製造から年数が浅い:目安はおおむね5〜7年以内。買取店が「◯年以内」と線引きしていることが多いです
- 人気メーカー・上位モデル:パナソニックのビストロ、シャープのヘルシオ、東芝の石窯ドーム、バルミューダなどは中古需要があります
- 正常に動く:加熱ムラや異音がない
- 庫内がきれい・付属品が揃っている:角皿(オーブン天板)や説明書があると査定で有利です
逆に、単機能で年数の経ったノーブランド品は、買取が難しいのが実情です。売れそうなら、フリマアプリや買取店を試す価値があります。まだ使える家電を賢く手放すコツは、遺品整理の買取ガイド|売れるもの・相場・悪質業者の見分け方もあわせてご覧ください。
壊れている・古い電子レンジはどうする?
壊れていたり、古すぎたりして売れない場合も、手放す道はちゃんとあります。
- 自治体のごみ(燃えないごみ・大型ごみ):壊れていても問題なく出せます。多くの場合、これがいちばん安上がりです
- 量販店の引取(有料):買い替えのついでなら、運び出しの手間がありません
- 小型家電の回収ボックス:札幌市などでは壊れたものも回収対象です(投入口に入るサイズが条件)
- 不用品回収業者:他にも処分品があるなら、まとめて運び出してもらえます
なお、電子レンジの寿命はおおむね10年が目安とされ、加熱しにくい・異音・異臭・急に電源が落ちる、といった症状は買い替えのサインです。
オーブンレンジ・庫内の汚れ・角皿は?よくある実務の疑問
最後に、電子レンジならではの「細かいけど気になる」点を、まとめてお答えします。
オーブンレンジ・オーブン機能付きも捨て方は同じ
オーブンレンジやオーブン機能付きのモデルも、基本の捨て方は電子レンジと変わりません。小型家電リサイクル法の対象で、自治体のごみ・量販店の引取・売る、どのルートも使えます。
ただし、オーブンレンジは本体が大きく・重い傾向があります。そのぶん、回収ボックスの投入口には入りにくく、燃えないごみの袋にも入らず、「大型ごみ」や量販店の有料引取になりやすい点は押さえておきましょう。一方で高機能な上位モデルは中古需要があり、売れる可能性も高めです。
庫内の汚れは、拭いてから出すのが基本
処分するにしても、庫内の食べこぼしや油汚れは、軽く拭き取ってから出すのがマナーであり、実利もあります。
- 売る・譲る場合:庫内がきれいだと査定額が上がり、無料引き取りの対象にもなりやすい
- ごみに出す場合:汚れや食品カスを長く放置すると、においや虫の原因になります
分解して中を掃除する必要はありません。固く絞った布で、庫内をさっと拭く程度で十分です。
角皿(オーブン天板)・説明書はどうする?
売る・下取りに出すなら、角皿や説明書は揃えておきましょう。付属品が揃っているほど、査定で有利になります。ごみとして捨てる場合は、角皿(金属やガラス)を本体と分けて、それぞれ自治体の分別ルールに従って出します。
コード・アース線は切らずにまとめる
搬出時に引っかからないよう、電源コードやアース線は本体に軽くまとめて固定しておくと安全です。買取を狙うなら、コードは絶対に切らないこと(切れていると査定不可になります)。捨てる場合も、無理に切断する必要はありません。
「無料回収」をうたうトラック・チラシには注意
「無料で家電を回収します」とスピーカーで流しながら走るトラックや、ポストに入るチラシ。電子レンジを無料で手放せそうに見えますが、安易に渡すのは危険です。あとから高額な運搬費を請求されたり、不法投棄につながったりするトラブルが、環境省などからも注意喚起されています。
家庭の不用品を有料で回収するには、自治体の許可(一般廃棄物収集運搬業の許可)が必要です。無料をうたう業者ほど、慎重に見極めてください。「無料回収」の見分け方と、安全に手放す方法は、「無料回収」は本当に無料?廃品回収車・チラシの罠でくわしく解説しています。
札幌で電子レンジを捨てるには|出し方まとめと相談窓口
最後に、札幌にお住まいの方に向けて、道筋を整理します。
- 小さめの電子レンジ:指定ごみ袋に入れば「燃やせないごみ」。または、小型家電回収ボックス(北区・東区・豊平区・白石区・中央区・南区の区役所などに設置)へ持ち込めば無料です。投入口は30cm四方が目安で、壊れたものも回収対象です
- 大きめ・オーブンレンジ:袋に入らなければ「大型ごみ」。または量販店の引取・買い替え下取りを検討
- 買い替えるなら:購入店の下取り・引取を、前述の公式料金と見比べて
札幌の小型家電回収ボックスの設置場所や、回収できる・できない品目のくわしい一覧は、札幌で冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンを処分する方法にまとめています(4品目の出し方や、電子レンジ以外の小型家電の扱いもこちらです)。
「電子レンジ以外にも処分品がある」ときは
引っ越しや実家の片付けで、電子レンジと一緒に、家具や他の家電もまとめて手放したいときは、不用品回収業者にまとめて頼むと、1点あたりの手間と費用を抑えられることがあります。ただし業者選びは慎重に。料金相場や、市の大型ごみとの使い分けは、不用品回収 札幌|料金相場と業者の選び方で整理しています。
私たち開拓札幌は、札幌で家の困りごとのご相談を承っています。「どの方法がいちばん安いか相談したい」「電子レンジも含めてまとめて処分したい」といったときは、特定の業者に肩入れせず、あなたにとって最適な方法を中立の立場でご案内します。
電子レンジの捨て方について、よくあるご質問
Q. 電子レンジは何ごみですか?
テレビや冷蔵庫のような「家電リサイクル4品目」ではなく、「小型家電リサイクル法」の対象です。自治体では、指定ごみ袋に入る大きさなら「燃えないごみ」、入らなければ「大型(粗大)ごみ」になることが多いです。出し方は市区町村で異なるので、お住まいの自治体のルールを確認してください。
Q. 電子レンジを無料で捨てる方法はありますか?
あります。自治体の小型家電回収ボックス(投入口に入るサイズが条件)、買い替え時の下取り、状態が良ければ売る、の3つが軸です。また、燃えないごみで出せる自治体なら、指定袋代だけで手放せます。
Q. 電子レンジの処分費用はいくらですか?
方法で変わります。自治体のごみなら無料〜数百円台が中心、量販店の引取は今回確認できた範囲でおおむね550〜2,200円(税込)でした。不用品回収業者は単品だと割高になりがちです。売れば0円以上(プラス)になることもあります。
Q. ヤマダ電機やケーズデンキで電子レンジを処分できますか?
できます。今回、各社公式の公表情報で確認したところ、店頭持込の引取料金はヤマダデンキ・ケーズデンキがともに2,200円(税込)、エディオンが550円(税込)でした(2026年7月確認)。買い替え時は「下取り」で無料・値引きになる場合もあります。料金は改定されることがあるので、利用前に各社公式で最新をご確認ください。
Q. 壊れた電子レンジも引き取ってもらえますか?
自治体のごみ(燃えないごみ・大型ごみ)や、小型家電回収ボックス(札幌市などは壊れたものも対象)なら、問題なく手放せます。量販店の有料引取や不用品回収業者も、壊れていても対応します。買取は正常に動くものが基本です。
Q. オーブンレンジも同じ捨て方でいいですか?
基本は同じです。ただしオーブンレンジは大きく重いため、回収ボックスや燃えないごみの袋には入りにくく、大型ごみや量販店の有料引取になりやすいです。高機能な上位モデルは売れる可能性も高めです。
まとめ|電子レンジは「4品目ではない」を押さえれば、選べる
最後に、大切なポイントをおさらいします。
- 電子レンジは、テレビ・冷蔵庫などの家電リサイクル4品目ではない。「小型家電リサイクル法」の対象で、あの4品目のリサイクル料金はかからない
- 捨て方は5ルート。無料を狙うなら回収ボックス・自治体のごみ・売る、楽さなら量販店の引取・回収業者
- 量販店の引取は、確認できた範囲でヤマダ・ケーズ2,200円、エディオン550円(税込・2026年7月確認)。買い替えなら下取りも検討を
- 札幌なら、小さめは「燃やせないごみ」か回収ボックス(無料)、大きめは大型ごみ。1点だけなら自治体のごみが安い
- 状態が良ければ、捨てる前に「売る・譲る」も。庫内はひと拭きしてから
大きくて重い電子レンジも、順番に考えれば、必ず手放せます。まずは「4品目ではない」ことと、「費用と手間のどちらを優先するか」から決めてみてください。
私たち開拓札幌は、札幌で家の困りごとのご相談を承っています。「電子レンジも含めてまとめて処分したい」「いちばん安い方法を相談したい」といったときは、お気軽にどうぞ。特定の業者に肩入れせず、あなたにとって最適な方法を中立の立場でご案内します。