外壁塗装の助成金 札幌にある?札幌市は「塗装の補助金なし」と明言|断熱改修との線引き

札幌の外壁塗装に助成金はある?塗装は対象外・“実質タダ”に注意|開拓札幌

「業者に『今なら助成金が使えるので、実質タダで外壁塗装できますよ』と言われた。本当にそんな制度があるのだろうか」「そもそも、札幌に外壁塗装の助成金・補助金って、あるの?」——。

外壁・屋根の塗装は、数十万円から百万円を超えることもある、大きな買い物です。だからこそ、「助成金が出る」「補助金で実質タダ」という言葉は、とても魅力的に聞こえます。ですが、ここには、知っておかないと損をする——それどころか、思わぬトラブルに巻き込まれる——線引きがあります。

 

先に、この記事の要点を3つお伝えします。

  1. 札幌市には、「外壁・屋根の塗装そのもの」を対象にした助成金・補助金は、ありません。これは推測ではなく、札幌市が公式に「塗装工事(外壁又は屋根)を対象とした補助金はございません」と明言しています。国にも、塗装そのものへの助成金は基本的にありません
  2. だから、「助成金が出ます」「補助金で実質タダになります」と言って塗装をすすめてくる業者には、注意が必要です。これは、負担が軽いと思わせる勧誘トークの典型です
  3. ただし、まったく助成金と縁がないわけではありません。断熱・省エネといった「住宅の性能を上げる改修」を伴う工事なら、対象になる制度があります(札幌市の住宅エコリフォーム補助など)。たとえば窓の断熱改修(内窓・ガラス交換など)には国の先進的窓リノベ2026の補助金額と申請の流れという別枠の補助があり、最大100万円が対象になります。ただし制度は年度で変わるので、最新は札幌市・北海道・国の公式案内で確かめるのが確実です

 

いま、あなたがどの立場かで、読むべきところが変わります。必要な章から読み進めてください。

  • ①助成金を使って、塗装費用を安くできないかと考えている方 → まず「札幌に『塗装の助成金』はある?」の章へ
  • ②札幌に塗装の助成金があるのか、正しく知りたい方 → 同じく「札幌に『塗装の助成金』はある?」の章へ
  • ③「助成金が出る」と勧誘されて、不審に思っている方 → 「『助成金で実質タダ』勧誘に注意」の章へ

私たち「くらしの味方 開拓札幌」は、札幌の暮らしの困りごとの相談窓口です。ここで、はっきりお伝えしておきます。私たちは、塗装を売る会社ではありません。だからこそ、どの業者の宣伝でもなく、中立の第三者の立場で、正直にお伝えできます。

塗装業者が書いた「助成金」の記事は、どうしても「制度をうまく使えば、あなたの負担を抑えて工事できますよ」という受注目的に寄りがちです。全国向けの助成金まとめサイトは、他地域の制度を一般論で並べるだけで、札幌の実態までは踏み込みません。この記事は、そのどちらからも距離を置いた第三者として、札幌・北海道の助成金の実態と、「助成金で実質タダ」勧誘の注意点を、札幌市が公表している公式の一次情報をもとに整理しました。期待を煽るためではなく、あなたが落ち着いて判断できるようになるためです。

代表 成田
「助成金」という言葉には、つい期待してしまいますよね。でも、最初にはっきりお伝えしておきます。札幌には、外壁や屋根の「塗り替え」そのものに出る助成金は、ありません。札幌市自身が、公式にそう言い切っています。だからこそ、「助成金で実質タダ」という勧誘には、注意が必要なんです。私たちは塗装を売らない立場なので、遠慮なく、正直にお伝えします。順番に確かめていきましょう。
目次

札幌に「塗装の助成金」はある?→塗装そのものは対象外

札幌・北海道の外壁・屋根塗装と助成金の線引き図。外壁・屋根の『塗り替え(メンテナンス)そのもの』は札幌市も国も助成金・補助金の対象外である一方、断熱・省エネなど『住宅の性能向上を伴う改修』は対象になりうることを示した図

まず、いちばん大事な結論からお伝えします。ここを理解すれば、勧誘トークが正しいのか、あやしいのかを、自分で判断できるようになります。

結論から言うと、こうです。札幌には、外壁・屋根の「塗装そのもの(=塗り替え・メンテナンス)」を対象にした助成金・補助金は、ありません。これは、私たちの推測ではありません。札幌市が、公式のホームページで、はっきりそう明言しています。

札幌市が「塗装工事の補助金はない」と明言している

札幌市には、リフォームを支援する「住宅エコリフォーム補助制度」という制度があります。名前だけ聞くと、「じゃあ、外壁塗装にも使えるのでは?」と思いたくなります。ですが、その案内ページには、迷いようのない一文が書かれています。

札幌市の案内によると、こう明記されています。「塗装工事(外壁又は屋根)を対象とした補助金はございません。

つまり、「外壁塗装 助成金 札幌」で探している方が期待している“塗り替えの助成金”は、札幌市には存在しない——これが、公式の答えです。では、住宅エコリフォーム補助制度は何のための制度かというと、同じ札幌市の案内では、「札幌市内に主たる営業所がある建設業の許可を受けた事業者が請負施工する省エネ改修やバリアフリー改修」を対象に、費用の一部を補助するもの、と説明されています。対象は「省エネ改修」と「バリアフリー改修」であって、色あせた外壁をきれいに塗り直す「塗り替え」そのものではないのです。

国にも、塗装そのものへの助成金は基本的にない

「札幌になくても、国の助成金があるのでは」と思う方もいるでしょう。ここも、正直にお伝えします。国が、外壁・屋根の「塗装そのもの」に対して出す助成金・補助金も、原則としてありません。

これは、私たちだけが言っていることではありません。塗装業者が運営する比較サイトでさえ、「国が実施している外壁・屋根塗装向けの助成金・補助金はない」「塗装に使える助成金があるかのような広告には注意」という趣旨の説明をしているほど、業界でも共通の認識です。国が用意しているのは、あくまで“住宅の性能を上げるリフォーム”への支援——たとえば省エネ・断熱・耐震といった、家の機能そのものを向上させる工事への制度であって、見た目をきれいにする塗り替えへの補助ではありません。

整理すると、こういう線引きになります。

  • 助成金・補助金の対象外(塗り替え・メンテナンスそのもの):色あせたから塗り直す、チョーキング(外壁を触ると白い粉がつく)対策で塗り替える、美観のために塗り替える——といった、住宅の性能を変えない「塗装そのもの」
  • 対象になりうる(住宅の性能向上を伴う改修):断熱材の追加、断熱窓への交換など、家の断熱・省エネ性能を上げる改修。こうした「性能向上リフォーム」の一部として塗装が関わる場合に、制度の対象になりうる(詳しくは次の章で)

つまり、「外壁塗装=助成金がもらえる」というイメージは、実態とずれています。助成金は「塗り替えたい人のため」ではなく、「家の性能を上げる人のため」の仕組みだからです。「塗装するなら助成金が出るはず」という前提で話を進めてくる相手がいたら、まずこの線引きを思い出してください。

代表 成田
ここだけ覚えていただければ大丈夫です。外壁・屋根の「塗り替えそのもの」に出る助成金は、札幌にも国にもありません。札幌市も、公式に「塗装工事の補助金はない」と明言しています。あるのは、断熱や省エネといった「家の性能を上げる改修」への制度。だから「塗装に助成金が出ます」という言葉は、この時点で少し無理があるんです。次の章で、じゃあ助成金と縁があるのはどんなときか、を見ていきましょう。

それでも助成金が関係するのは「性能向上(断熱・省エネ)」を伴うとき

外壁・屋根塗装で助成金・補助金の対象になりうる制度カテゴリの図。省エネ・断熱改修、耐震改修、バリアフリー改修、長期優良住宅化リフォームなど『住宅の性能向上を伴うリフォーム』が対象になりうるが、制度は年度で変わり最新は札幌市・北海道・国の公式案内で要確認、と示した図

「塗装そのものは対象外」とお伝えしました。では、まったく助成金と縁がないのかというと、そうとも限りません。ポイントは、「塗り替え」ではなく「住宅の性能を上げる改修」を伴うかどうかです。

対象になりうるのは「性能向上リフォーム」の制度

一般に、国や自治体のリフォーム支援制度は、住宅の性能を高める工事を後押しするために用意されています。塗装が関わってくるのは、その工事の一部として断熱・省エネの性能向上を伴うケースです。代表的な制度のカテゴリを挙げると、次のようなものがあります。

  • 省エネ・断熱改修:断熱材の追加、断熱窓・内窓の設置など。遮熱・断熱をうたう塗料が制度の対象工事に含まれるかどうかは、各制度の要件しだいで、原則は「塗装単独」ではなく断熱性能の向上が条件になります
  • 耐震改修:屋根を軽い材料に葺き替えるなど、地震への強さを高める改修。屋根工事に付随して塗装が関わることがあります
  • バリアフリー改修:手すりの設置、段差の解消など。札幌市の住宅エコリフォーム補助も、省エネ改修とあわせてバリアフリー改修を対象にしています
  • 長期優良住宅化リフォーム・三世代同居・空き家活用・景観形成など:住宅の質を高めたり、地域の課題に対応したりする改修を支援する制度。年度や自治体によって、内容は大きく変わります

札幌市の住宅エコリフォーム補助(省エネ改修・バリアフリー改修)のほか、北海道が用意している断熱改修関連の補助や、国の省エネ・断熱リフォーム向けの支援なども、こうした「性能向上リフォーム」に該当します。塗装だけを目的にするのではなく、「家の断熱性を上げたい」「省エネ改修をしたい」という目的があり、その中で塗装が関わってくる——このかたちなら、助成金・補助金と縁が出てくる、というわけです。

金額・制度名は「年度で変わる」ので断定できない

ここで、大切な注意点があります。これらの制度は、年度ごとに内容が変わります。金額の上限、補助の率、対象になる工事の範囲、募集の時期、そして制度そのものの有無まで、毎年のように見直されます。ある年にあった制度が、翌年にはなくなっていたり、条件が厳しくなっていたりすることも珍しくありません。

ですから、この記事で「この制度なら○万円もらえる」「断熱塗料なら必ず対象」と、金額や条件を言い切ることは、あえてしません。古い情報を断定してしまうと、かえってあなたの判断を誤らせてしまうからです。いま、あなたの工事が助成金の対象になるかどうかは、その年度の最新の公式案内でしか、正確には分かりません。確認先は、次の3つです。

  • 札幌市:住宅エコリフォーム補助制度などの窓口・案内ページ
  • 北海道:断熱改修・省エネ関連の補助制度の案内
  • :省エネ・断熱・耐震リフォーム向けの支援制度の案内

これらを、その年度の最新版で確かめる。それが、遠回りのようでいて、いちばん確実です。なお、そもそも札幌で外壁塗装をするなら費用はいくらが目安か、という相場については、札幌の外壁・屋根塗装の費用相場と塗れる時期にまとめています。助成金の有無とは切り離して、まず適正な費用の相場を知っておくと、判断の土台ができます。

代表 成田
助成金と縁があるのは、「塗り替えたいから」ではなく「家の性能を上げたいから」工事する、というケースです。断熱や省エネの改修を伴うなら、対象になる制度があるかもしれません。ただし、制度は毎年のように変わります。だから、金額や条件は、ここで言い切りません。あなたの工事が対象になるかは、その年度の札幌市・北海道・国の最新の案内で確かめるのが、いちばん確実です。ネットの古い「まとめ」ではなく、公式で、が鉄則です。

助成金・補助金の「もらうための条件」は、けっこう厳しい

リフォーム助成金・補助金をもらうための一般的な条件チェック図。①着工前の申請が原則(工事後の後出し申請は不可)②市内など地元業者の施工要件③予算に達し次第・先着や抽選で締切④塗装単独ではなく性能向上が原則⑤他制度との併用不可の場合⑥税金の滞納がないこと⑦見積書・図面・写真などの申請書類、という条件を並べ『必ずもらえるわけではない』と示した図

「対象になりうる制度があるなら、うちも使ってみたい」——そう思った方に、もう一つ、正直にお伝えしておきたいことがあります。助成金・補助金は、条件を満たしていても“必ずもらえる”ものではありません。もらうためのハードルは、思っているよりも高いのです。ここを知らずに「助成金ありき」で契約を進めると、あとで「対象外だった」「間に合わなかった」と困ることになります。

「必ずもらえる」わけではない、7つの一般的な条件

制度によって細かい違いはありますが、リフォーム助成金には、一般に共通する条件があります。札幌市の住宅エコリフォーム補助制度の実際の要件も交えながら、代表的なものを並べます。

  • 着工前の申請が原則:多くの制度では、交付が決まる前に工事を始めてしまうと、対象外になります。「先に契約・着工して、あとから申請」は、原則できません。ここが、勧誘トークとの大きなズレになります(詳しくは次の章で)
  • 地元(市内)業者の施工要件:札幌市の住宅エコリフォーム補助では、「札幌市内に主たる営業所がある建設業の許可を受けた事業者」が施工することが条件です。どの業者でもよいわけではありません
  • 予算に達し次第・先着や抽選で締切:制度の予算には上限があります。札幌市の住宅エコリフォーム補助は、申請期間が限られ、郵送で受け付け、抽選で対象者を決める方式です(令和8年度は、申請期間が第1回・第2回と区切られています)。「いつでも・誰でも」もらえるわけではなく、タイミングを逃せば、その年は申し込めないこともあります
  • 塗装単独では対象外=性能向上が原則:前の章のとおり、塗り替えそのものではなく、断熱・省エネなどの性能向上を伴うことが前提です
  • 他制度との併用ができない場合:国の制度と自治体の制度を、同じ工事で二重に使えないことがあります
  • 税金の滞納がないこと:市税などを滞納していると、対象外になる制度があります
  • 申請書類をそろえる必要がある:見積書、図面、着工前・工事中・完成後の写真、納税を証明する書類など、そろえる書類が多く、手間もかかります

こうして並べると、分かります。助成金・補助金は、「申し込めば、自動的にもらえるお金」ではありません。対象工事の要件、業者の要件、申請の時期、書類——このすべてをクリアして、はじめて対象になり、そのうえで予算枠や抽選を通る必要があります。だからこそ、「助成金があるから」を理由に、契約を急ぐのは危険なのです。急いで契約したあとで「条件を満たしていなかった」と分かっても、後戻りできません。

代表 成田
助成金は、条件がそろって、しかも予算の枠や抽選を通って、はじめてもらえるものです。とくに大事なのが、「工事を始める前に申請する」のが原則、という点。だから「今日契約すれば助成金が使えます」というのは、順番からしておかしいんです。「必ずもらえる」「うちに任せれば大丈夫」と言い切る業者には、いったん立ち止まってください。制度の窓口は、業者ではなく、札幌市や北海道です。

「助成金・補助金で実質タダ」勧誘に、とくに注意

ここからが、この記事でいちばんお伝えしたい、消費者保護の話です。札幌には、塗装そのものの助成金はない。それなのに、「助成金が出ます」「補助金で実質タダになります」と言って塗装をすすめてくる業者がいたら——それは、慎重に見たほうがよい勧誘です。

「負担が軽く見える」トークの一種

突然訪ねてくる訪問販売や、しつこい勧誘では、契約させるために「あなたの負担は軽いですよ」と思わせるトークがよく使われます。「今日契約すれば大幅値引き」「火災保険を使えば無料」——そして、「助成金が出るので、実質タダ同然です」も、その典型です。

ここで、前の章までの事実を思い出してください。札幌には、塗装そのものの助成金はありません。だとすれば、「塗装に助成金が出ます」という言葉は、そもそも成り立ちにくいのです。断熱・省エネ改修を伴うなら対象になる制度はありますが、それは「着工前に申請し、要件を満たし、予算枠を通って、はじめてもらえる」もの。「今日契約すれば助成金」というのは、着工前申請が原則であることとも矛盾します。

この「負担を軽く見せる」勧誘は、突然の訪問販売・点検商法の入口として使われることも少なくありません。訪問業者の手口全般と、その断り方については、外壁・屋根塗装の訪問販売・悪質業者の見抜き方にまとめています。あわせて、「火災保険を使えば無料で塗装できます」という別の決まり文句もよく使われますが、その線引きは火災保険で外壁塗装が「無料」になる?その線引きと注意点で解説しています。「助成金」「保険」「今だけ値引き」——負担を軽く見せる言葉が重なって出てきたら、それだけで、いったん距離を置く合図です。

「うその申請」は、不正受給にあたる

もう一つ、はっきりお伝えしておきたいことがあります。助成金・補助金は、対象になる工事の要件が、制度ごとに決められています。それなのに、対象外の工事を「対象の工事だったことにして」申請したり、実際とは違う内容で書類を作って申請したりすれば、それは不正な受給にあたります。

もし業者が、「書類はこう書けば通ります」「塗装だけど、断熱改修ってことにして申請しましょう」といったことを持ちかけてきたら、それは、あなたを守ってくれる相手ではありません。うその申請は、公的なお金をだまし取ることになり、後々あなた自身が責任を問われかねません。言われるまま契約した消費者が、知らないうちに不正な申請に加担する形になってしまう——これは、避けなければならない事態です。「必ずもらえる」「うまくやれば通る」といった言葉で助成金をエサにする勧誘には、絶対に乗らないでください。

代表 成田
「助成金で実質タダ」——この言葉が出たら、いったん立ち止まってください。札幌には、塗り替えそのものの助成金はありません。だから「塗装に助成金が出ます」という話自体が、成り立ちにくいんです。ましてや「断熱改修ってことにして申請しましょう」なんて持ちかけてくる業者は、絶対に信じないでください。それは不正受給で、あなた自身が巻き込まれてしまいます。急がず、まず制度の窓口である札幌市・北海道に確かめる。それだけで、多くのトラブルは防げます。

札幌で塗装費用・助成金に迷ったら

ここまで、札幌に塗装の助成金があるのかという事実、助成金が関係する場合の線引き、条件の厳しさ、そして「助成金で実質タダ」勧誘の注意点をお伝えしてきました。それでも、いざ自分の家となると、「この業者が言う助成金の話は、本当なのか」「断熱改修もあわせて考えたいが、何が対象になるのか」「そもそも、この工事の費用は妥当なのか」と、判断に迷うものです。

そんなときは、契約に進む前に——あるいは、話を進めてしまったあとでも——開拓札幌にご相談ください。

塗装を売らない、中立の立場だからお話しできます

開拓札幌は、塗装を売る会社ではありません。だからこそ、特定の業者に肩入れせず、あなたにとって最適な進め方を、中立の第三者の立場でご案内できます。「業者に『助成金で実質タダ』と言われたが、本当か」「断熱改修もあわせて検討したい」「この見積りは妥当なのか」——どの段階のご相談でも、もちろん構いません。見積書や、業者からもらった書面の写真を、1枚送っていただくだけでも大丈夫です。

ただし、正直にお伝えします。助成金・補助金の制度そのものについて、最新かつ正確な情報を持っているのは、私たちではなく、札幌市・北海道の窓口です。制度の対象や金額、申請の締切は年度で変わりますから、「いま、あなたの工事が対象になるか」の最終的な確認は、公式の窓口にお願いしてください。私たちがお手伝いできるのは、その手前の「この勧誘、大丈夫?」「この費用、高くない?」といった、落ち着いて判断するための整理です。

もし、あらためて塗装業者をお探しなら、ご案内するのは、「助成金で実質タダ」といった過度な期待を煽らず、見積りを項目ごとに出し、その場で契約を迫らない業者だけです。一括見積もりサイトのように、申し込んだ直後から何社もの営業電話が鳴る、ということはありません。ご案内するのは、ご希望の条件に合う1〜2社だけ。「電話したら対象エリア外だった」「もう予約でいっぱいだった」という探し直しも、こちらで引き受けます。

代表 成田
まずは公式LINEで、業者からもらった見積りや書面の写真を、1枚送っていただくだけで大丈夫です。「『助成金で実質タダ』って言われたけど、本当?」というご相談だけでも、もちろん構いません。塗装を売らない中立の立場で、いっしょに確かめます。制度そのものの最新情報は札幌市・北海道の窓口が確実ですが、その手前の「この話、大丈夫?」は、私たちがいっしょに整理します。無理な営業は、いたしません。ご相談は無料です。安心して、お声がけください。

「助成金で実質タダ」と言われたときも、相場を知っていれば落ち着いて考えられます。開拓札幌の公式LINEでは、「札幌の外壁・屋根塗装 損しないチェックシート」を無料でお渡ししています。

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札幌・北海道の外壁塗装と助成金について、よくあるご質問

Q. 札幌に、外壁塗装の助成金・補助金はありますか?

外壁・屋根の「塗装そのもの(塗り替え)」を対象にした助成金・補助金は、ありません。札幌市の案内によると、「塗装工事(外壁又は屋根)を対象とした補助金はございません」と明記されています。あるのは住宅エコリフォーム補助制度ですが、対象は省エネ改修・バリアフリー改修で、塗り替えそのものは対象外です。ただし、断熱・省エネなどの性能向上を伴う改修なら、対象になる制度があります。最新の内容は札幌市・北海道の窓口で確認してください。

Q. 「助成金で実質タダになる」と言う業者は、信じていいですか?

慎重に見たほうがよい勧誘です。札幌には塗装そのものの助成金がないため、「塗装に助成金が出ます」という話は、そもそも成り立ちにくいものです。これは、負担が軽いと思わせる典型的な勧誘トークで、「今日契約すれば助成金」というのは、着工前の申請が原則であることとも矛盾します。「必ずもらえる」と言い切る業者には、注意してください。訪問販売の手口全般は外壁・屋根塗装の訪問販売・悪質業者の見抜き方にまとめています。

Q. 断熱塗料・遮熱塗料なら、助成金は出ますか?

一概には言えません。断熱・遮熱をうたう塗料が助成金の対象になるかどうかは、各制度の要件しだいで、原則は「塗装単独」ではなく住宅の断熱・省エネ性能の向上が条件になります。しかも、制度の内容は年度で変わります。「断熱塗料なら必ず対象」といった断定は避け、その年度の札幌市・北海道・国の公式案内で、対象工事に含まれるかを確認してください。

Q. 国の補助金は、外壁塗装に使えますか?

外壁・屋根の「塗装そのもの」に国が出す助成金・補助金は、基本的にありません。国が用意しているのは、省エネ・断熱・耐震といった、住宅の性能向上を伴うリフォーム向けの支援です。塗装が対象になるのは、そうした性能向上工事の一部として関わる場合に限られ、しかも制度は年度で変わります。最新の内容は、国の公式案内で確認してください。

Q. 助成金の申請は、いつ・どのタイミングですればいいですか?

多くの制度で、工事を始める前(着工前)の申請が原則です。交付が決まる前に着工すると対象外になることがあります。また、予算には上限があり、申請期間が限られていたり、先着や抽選で締め切られたりします。札幌市の住宅エコリフォーム補助も、申請期間を区切って郵送で受け付け、抽選で対象者を決める方式です。「あとから申請すればいい」と考えず、検討の早い段階で、その年度の募集要項を確認してください。

Q. 助成金や費用のことは、どこに相談すればいいですか?

制度そのもの(対象・金額・締切)の最新情報は、札幌市・北海道の担当窓口が確実です。「この業者の助成金の話は大丈夫か」「この見積りは妥当か」「そもそも今、塗るべきか」といった段階のご相談なら、塗装を売らない中立の窓口である開拓札幌の公式LINEも、お気軽にご利用ください。費用の相場そのものは、札幌の外壁・屋根塗装の費用相場と塗れる時期にまとめています。

まとめ|札幌に「塗装の助成金」はない。だから勧誘には落ち着いて

最後に、この記事の要点を振り返ります。

  • 札幌には、外壁・屋根の「塗装そのもの(塗り替え)」を対象にした助成金・補助金はありません。札幌市が公式に「塗装工事(外壁又は屋根)を対象とした補助金はございません」と明言しています。国も同じで、塗装そのものへの助成金は基本的にありません
  • 助成金と縁があるのは、断熱・省エネなど「住宅の性能向上を伴う改修」のとき。札幌市の住宅エコリフォーム補助(省エネ・バリアフリー改修)などが該当しうるが、制度は年度で変わるので、金額・条件は札幌市・北海道・国の最新の公式案内で確認
  • 助成金・補助金は「必ずもらえる」ものではない。着工前申請が原則・市内業者の施工要件・予算先着や抽選での締切・書類の手間——ハードルは高い
  • 「助成金で実質タダ」は、負担を軽く見せる勧誘トークの典型。札幌に塗装の助成金がない以上、成り立ちにくい話。うその申請(対象外を対象と偽る)は不正受給で、消費者も巻き込まれる
  • 迷ったら、契約を急がず、制度は札幌市・北海道の窓口へ、勧誘や費用の判断は開拓札幌へ。使い分けて、落ち着いて確かめてから決める

助成金・補助金の話は、「実質タダ」「もらえる」という言葉が飛び交う、まぎらわしいテーマです。でも、札幌に関しては、答えははっきりしています。塗り替えそのものの助成金は、ない。だから、「助成金が出ます」という言葉に、急いで飛びつく必要はありません。断熱・省エネの改修を本気で考えるなら、その年度の公式案内で、落ち着いて対象を確かめる。それだけで、あなたの家と家計は、しっかり守れます。

代表 成田
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。「助成金」という言葉は、期待させるぶん、判断を誤りやすいものです。でも、大丈夫。札幌には塗り替えそのものの助成金はない——この一点さえ覚えておけば、「助成金で実質タダ」という勧誘は見抜けます。断熱や省エネの改修を考えるなら、公式案内で落ち着いて確かめましょう。迷ったら、契約する前に、まずは公式LINEで、見積りや書面の写真を送るところからで大丈夫です。塗装を売らない中立の立場で、いっしょに確かめます。あなたの家の困りごとが、少しでも軽くなるように。